DJ CRONOSFADER / NOWHERE (Mix CD) [CRF_02]
DJ CRONOSFADER / NOWHERE (Mix CD)
[CRF_02]
LABEL : CRF RECORDS (JPN)
YEAR : 2020
FORMAT : MIX CD
Cat No. : CRF_02
CONDITION (jkt / disc) : NEW / NEW
REP. 金沢。現在は大阪に拠点を置き、そのタイトでタフなDJスタイル、滲み出るヒップホップ愛から、大阪ストレイトヒップホップの代弁者として当店も激プッシュしたいDJ CRONOSFADERの最新MIXが入荷致しました!!
確かなスキル/MIXワークはさる事ながら、それ以上に感じとれた今回の映画仕立ての作品の展開は、リスナーそれぞれに様々な感情で届くはず。
NO WHERE、NOW HERE。
楽曲ひとつひとつへの理解、その旨味を汲み取るスキルが何より最高にクール!!
クレジットには、Run The Jewels、Smoke DZA & Flipp Dinero、Action Bronson、Step Brother、Pop Smoke、Armani Caesar、Yoko Ono & DJ Spooky(DOOOOPE)、そして自身のトラックも織り交ぜながら突き進むドンスタップな64分。
文句ナシに格好良いオススメの現行ヒップホップMIX、ここに完成!!
-----
曰く付きの楽曲“Bitter Sweet Symphony”から、不屈のボクサーのテーマ“魂の闘い”で幕を開ける、日々の戦いのMIXCD。
CRONOSFADERはタフでアッパーな側面がフィーチャーされがちな人間だが、今回の作品では彼の内面にある葛藤や怒りが内包されているように感じる。
時折差し込まれる彼自身のオリジナルトラックにもそれは介在し、全体のテンションを上手く抑え込むような役目を果たしている。
勿論、彼の特徴である新旧STRAIGHT UPなHIPHOPが中心にはあるものの、トラックリストの通り、NA-KEL SMITH,NAVY BLUE(feat.KA)等のUNDERGROUNDという言葉では括る事の出来ない「今」の楽曲と、DJ SPOOKYが同軸に存在するという、彼の短く無いキャリアを感じさせる内容となっている。
オリジナルトラック「NOWHERE」にはWORD$OUNDの空気を感じ取らざるを得ないし。ずっと言ってるけど、HIPHOPリスナー以外にも是非聴いてみて欲しいなといつも思う。
HIPHOPリスナーには新しい音楽に触れるきっかけになって欲しいと思う。
最後の曲なんて難波BEARSでLIVE RECされたDOPEセッションだよ!
-CE$
ヴァーヴ"Bitter Sweet Symphony"のイントロ使いに驚きつつ、これまでに無いシンフォニックでベルヴェットな肌触りで幕を開ける。
CANDY EYE BALLのような赤黒い刺々しさは健在ながらもドリーミーなトラップを、しかしバンガーとしてハメこみ続ける。
ブースでの佇まい通りのストリクトリーは常に更新しつつここ数年に無いサスペンドした趣きもまたCRFのスキル。
十八番である泥水を啜ってるのようなミックスであることには変わりないけど、NA-KEL SMITH→NAVY BLUEがミックスされる瞬間光みたいなものが見え隠れするのは気のせい?
コロナ禍で皆それぞれ居場所を探し続ける中で自覚するNOWHERE。ここでは無い何処かと、今ここに居る意味。
-MICHIOSHKA
-TRACK LIST-
unknown
YEAR : 2020
FORMAT : MIX CD
Cat No. : CRF_02
CONDITION (jkt / disc) : NEW / NEW
REP. 金沢。現在は大阪に拠点を置き、そのタイトでタフなDJスタイル、滲み出るヒップホップ愛から、大阪ストレイトヒップホップの代弁者として当店も激プッシュしたいDJ CRONOSFADERの最新MIXが入荷致しました!!
確かなスキル/MIXワークはさる事ながら、それ以上に感じとれた今回の映画仕立ての作品の展開は、リスナーそれぞれに様々な感情で届くはず。
NO WHERE、NOW HERE。
楽曲ひとつひとつへの理解、その旨味を汲み取るスキルが何より最高にクール!!
クレジットには、Run The Jewels、Smoke DZA & Flipp Dinero、Action Bronson、Step Brother、Pop Smoke、Armani Caesar、Yoko Ono & DJ Spooky(DOOOOPE)、そして自身のトラックも織り交ぜながら突き進むドンスタップな64分。
文句ナシに格好良いオススメの現行ヒップホップMIX、ここに完成!!
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曰く付きの楽曲“Bitter Sweet Symphony”から、不屈のボクサーのテーマ“魂の闘い”で幕を開ける、日々の戦いのMIXCD。
CRONOSFADERはタフでアッパーな側面がフィーチャーされがちな人間だが、今回の作品では彼の内面にある葛藤や怒りが内包されているように感じる。
時折差し込まれる彼自身のオリジナルトラックにもそれは介在し、全体のテンションを上手く抑え込むような役目を果たしている。
勿論、彼の特徴である新旧STRAIGHT UPなHIPHOPが中心にはあるものの、トラックリストの通り、NA-KEL SMITH,NAVY BLUE(feat.KA)等のUNDERGROUNDという言葉では括る事の出来ない「今」の楽曲と、DJ SPOOKYが同軸に存在するという、彼の短く無いキャリアを感じさせる内容となっている。
オリジナルトラック「NOWHERE」にはWORD$OUNDの空気を感じ取らざるを得ないし。ずっと言ってるけど、HIPHOPリスナー以外にも是非聴いてみて欲しいなといつも思う。
HIPHOPリスナーには新しい音楽に触れるきっかけになって欲しいと思う。
最後の曲なんて難波BEARSでLIVE RECされたDOPEセッションだよ!
-CE$
ヴァーヴ"Bitter Sweet Symphony"のイントロ使いに驚きつつ、これまでに無いシンフォニックでベルヴェットな肌触りで幕を開ける。
CANDY EYE BALLのような赤黒い刺々しさは健在ながらもドリーミーなトラップを、しかしバンガーとしてハメこみ続ける。
ブースでの佇まい通りのストリクトリーは常に更新しつつここ数年に無いサスペンドした趣きもまたCRFのスキル。
十八番である泥水を啜ってるのようなミックスであることには変わりないけど、NA-KEL SMITH→NAVY BLUEがミックスされる瞬間光みたいなものが見え隠れするのは気のせい?
コロナ禍で皆それぞれ居場所を探し続ける中で自覚するNOWHERE。ここでは無い何処かと、今ここに居る意味。
-MICHIOSHKA
-TRACK LIST-
unknown
DJ CRONOSFADER / NOWHERE (Mix CD)
[CRF_02]